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2004年2月17日
●建築物の規制強化へ−土浦市
都市計画審議会
「土浦市都市計画審議会」(会長・熊谷良雄筑波大学教授)が16日開かれ、土浦市の市街化調整区域にかかる建築規制について、容積率(敷地面積に対する各階の床面積合計の比)を現行の400%から200%に半減させるほか、建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の比)を現行の70%から60%に引き下げるなど、規制強化を決めた。ただ、虫掛字東地区については例外として、現行の400%、70%がそれぞれ維持される。施行は5月1日から。

2001年5月の建築基準法改正に伴い、それまで全国一律だった市街化調整区域の容積率(400%)と建ぺい率(70%)について、地域の実情の応じて選択できることになった。見直す場合、本年5月までに決定しなければならない。

県は全県的に見直す指導を進めており、土浦市もこれを受けて作業を進めていた。昨年6月から8月にかけて、同区域内の建築物の実態調査を進め、その結果と土地利用の現状を踏まえて規制見直しを決めた。

●ウミウ捕獲場再築で県に支援要望
「ウミウ捕獲場再建および捕獲技術保存協議会」
十王町の伊師浜海岸にある全国唯一のウミウの捕獲場が崩落した問題で、観光ウ飼い地などで組織した「ウミウ捕獲場再築および捕獲技術保存協議会」(会長・和田浩一十王町長)は16日、水戸市の県庁を訪れ、橋本知事に財政支援などを求めた。橋本知事は協議会の趣旨を理解し、工事の許認可を速やかに処理することや、工事費約六百万円を負担することなどを示した。

要望書では、「ウ飼い文化存亡の危機であり、事態は極めて深刻」とし、工事の許認可と財政支援を求めた。細江茂光・岐阜市長は「鵜(う)匠や民間からも伝統文化を守りたいと寄付がある」、愛知県の石田芳弘・犬山市長は「文化という観点から支援を考えてほしい」とそれぞれ、県知事からの要望書も提出した。

橋本知事は「ウ飼いを日本の伝統として盛り上げていこうとする熱意を感じる。顕彰、発展させる重要性は分かる。(協議会の決めた)方向性にもろ手を上げて賛成したい」と理解を示した。

●かやぶき民家の生活を考える
茨城茅舎の会
茨城茅舎の会(照沼信邦会長)主催による第一回フォーラム「茅(かや)ぶき民家の生活」がこのほど、「みんなで考えよう、心と自然の原風景」をテーマに、水戸市三の丸の県立図書館視聴覚ホールで、約180人が参加して開かれた。

縄文時代から受け継がれた、かやぶきの民家は生活の源であり、現在でも自然と農山村の原風景といわれている。その重要性から文化財保護の指定を受け伝承されているが、民家の所有者は維持・保存に悩み、将来に不安さえ抱いている。今後の活用策をみんなで考えようと企画された。

文化財建造物保存技術協会の日塔和彦さんが「民家修理の昨今」と題して講演。「かやぶきの文化を残そうという茅舎の会のような組織は全国的にも珍しい。これは指導に当たっている建築文化史家の一色史彦氏による功績が大きい。今後も息の長い活動を続けてほしい」とエールを送った。

また、重要文化財に指定されている新利根町の平井家住宅について「元禄年間の棟札があったことから、南関東地方の近世初期の民家にみられる建造物」と指摘。解体修理にあたった工事手法や経緯を図面やスライドを交えながら解説した。

なお、同会では会員を募集している。問い合わせは、同会事務局の黒坂清子さん(電話029・897・1349)まで。

●かんぎん扇の会が発足
関東つくば銀行
関東つくば銀行(本店・土浦市、草間卓取締役頭取)はこのほど、同市港町のホテルロイヤルレイク土浦で「かんぎん扇の会」の発会式を行った。

同行は昨年四月、関東銀行とつくば銀行が合併して誕生。旧関東銀行には四つの親ぼく団体があったが合併を機に解散して一本化を図り、同行と会員の関係をさらに密にしていこうという主旨で「かんぎん扇の会」を結成した。

発会式には中川清土浦市長をはじめ、各界で活躍している取引き業者代表など約百人が出席。役員選出が行われ、規約や事業計画などが満場一致で承認された。

なお、同会役員は次の通り。(敬称略)
▽会長=黒澤弘道(波南会長)▽副会長=白井博之(土浦学園ゴルフセンター会長)大川泰男(シー・アール・エス社長)矢口多久士、▽幹事=浅野三郎(羊産業社長)稲本修一(いなもと印刷社長)金井守(茨城精機社長)村岡美紀(ミキプランニング社長)新堀喜久(関東つくば銀行)▽会計監査=平田公敏(平田事務所代表社員税理士)

●『恋のダイヤル6700』を発売へ
茨城県出身の「ニューマン」
「地元の応援をよろしく! ラジオや有線放送へのリクエスト、またカラオケでもどんどん歌ってください」―土浦市川口にスタジオを置く「プロダクション創映」所属の少女ら三人が参加する「ニューマン」こと「ニューマン・カンパニーリミテッド」の二枚目のシングル「恋のダイヤル6700」が十八日、ソニーミュージックから発売される。

三人は、まゆみ(中村真由美さん、土浦市出身、二十歳)、まい(水橋舞さん、同市、十二歳)、まりな(佐藤満理奈さん、八郷町、八歳)。三十年前のフィンガー5のヒット曲を、大阪出身のしのぶさんとともに四人で、サウンドも新たに歌う。歌声はのびやかに弾み、激しいダンスは抜群の切れ味。すでに流れている有線でも人気は上々。

「さらりと歌っている感じだけど、けっこう難しい曲。頑張って練習してました」とスタッフ。「土浦のスタジオでレッスンしているので、温かく見守ってください」。

カップリング曲は、ムーディーな「エジプシャンレパード」。三月には、ファーストアルバムもリリースされる。  

問い合わせは、同プロダクション(電話029・835・5935、
ホームページhttp://www.tsukuba.or.jp/soei Eメールsoei@tsukuba.or.jp)まで。

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