2004年3月14日
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| ●甲子園に向け出発 |
| 土浦湖北高校野球部 |
| 第七十六回選抜高校野球大会に出場する県立土浦湖北高(石塚真校長)の野球部が十三日、阪神甲子園に向けて出発。同日午後二時半から、土浦市のJR神立駅前で、出発式が行われた。 湖北ナインは生徒や父母、市民などが待ち受ける中、開会式の入場行進に使われる「世界でひとつだけの花」に乗って、小池進主将を先頭に登場。高安昌栄神立駅長、中川清土浦市長、鈴木三男千代田町長、郡司豊廣霞ケ浦町長、県高野連の染谷信洋会長、木内幸男常総学院前監督らが「紫紺の優勝旗を持ちかえってほしい」などと激励。 その後、小川幸男監督と小池主将らに花束、名入りボール、練習球などが贈られた。 これを受けて、小川幸男監督は「野球に対するひたむきさ、一生懸命さでは他校に負けていない。二つでも三つでも勝ち、関東代表として恥じないよう頑張ってきたい」、小池主将は「目標は初出場・初優勝」と、二人とも活躍を誓った。 湖北ナインは神立駅から土浦駅に出て、同駅からフレッシュひたちで甲子園に向けて出発した。同大会は二十三日に開幕する。 |
| ●土浦市寄宿舎検討委が初会合 |
| 11月までに結論か |
| 土浦市で中川清市長の選挙公約だった中学生対象の寄宿舎生活体験学習について、実施方策の検討や学校と父母などの合意形成を図る「土浦市寄宿舎検討会」の初会合が十三日までに、市保健センターで開かれた。 今年度は会内に市、市教委職員らで構成するワーキングチームを設け、具体的な方策などを調査検討、実施形態を同会で十一月までに結論付けることで一致した。 日常の学校生活とは切り離した寄宿舎スタイルか、学校教育の一環としての共同宿泊学習を長期間繰り広げるのか、改めて長短を検討し、実施機関や場所、プログラムなどの内容についても煮詰めるため、実施は二〇〇五年度以降になる見通しだ。 |
| ●霞ケ浦意見交換会開く |
| パネリスト19人が発表 |
| 今年度最後となった「第八回霞ケ浦意見交換会」(座長・前田修・富士常葉大学教授)が十三日、土浦市港町のホテルロイヤルレイク土浦で開かれ、約百人が参加した。 二、三十年後を見据えた霞ケ浦の河川整備基本計画策定に向け、霞ケ浦の治水・利水・環境などを、流域住民や水利用者、関係機関による幅広い意見交換を通じて参考にする取り組み。霞ケ浦河川事務所(前村良雄所長)が主催し、県と水資源機構霞ケ浦開発総合管理所が共催した。 総まとめとして水位や生態系、水質、産業・観光、環境教育・住民参加などテーマごとの意見交換会で、市民らから寄せられた主な意見を十九人のパネリストが発表。それに対する意見や取り組みなどが、行政側から述べられた。 今回はパネリストからの意見発表の場となり、「河川整備基本計画策定に向け、意見交換会の位置づけはどうなっているか」など問題点が指摘されたものの、「行政がこのような形で住民の意見を聞くのは画期的なこと」として取り組みを評価する意見が多く、好評のうちに終了した。 これまで計八回に及ぶ同意見交換会には延べ約千百人が参加しており、開催地ごとに実施した参加者のアンケート調査でも、「とても良かった」が17%、「良かった」が45%と、全体の62%が良かったという回答を寄せている。 二〇〇四年度の意見交換会の進め方として、年二回の専門講師を招いての交換会や現地視察をしながらの交換会の開催。年々増加している不法投棄防止対策として「霞ケ浦水源パトロール隊」(仮)設置の提案説明が行われた。 |
| ●木内常総学院前監督が講演 |
| 土浦市民会館で |
| 常総学院高野球部前監督の木内幸男さんを迎えた「TEPCO文化講演会」が十二日、土浦市東真鍋の市民会館で開かれ、約千五百人の市民が甲子園でのエピソードなど独特の木内節に聞き入った。東京電力土浦支社主催。 木内前監督は、甲子園出場二十回、全国制覇三回。昨年夏の全国大会で同校を初優勝に導き、自らの監督生活の最後を飾った。 この日の講演で、木内さんは「五十二年間の監督生活を振り返って」をテーマに、甲子園での試合の思い出、選手たちの力の引き出し方などジョークを交えて語った。 初めに「たかが子供の球ころがしの自分の話に、こんなに大勢来て下さってありがたい」と、満席の会場に驚いた様子。甲子園四十勝のうち、昨年が一番うまくいったといい「三年続けて行けたことなど、幸運に恵まれないと勝負はできない。審判から大会本部まで味方につけられ、勝つ材料が揃った」。 優勝できるチームではないと思ったが、「優勝しよう」と意識し、出場が決まった後は「一回戦から決勝まで、ピッチャーのローテーションを組んでいた」と明かした。また、決勝のさい配でうまく行った点を具体的に紹介したり、東北高校との試合を分析して、さまざまなシーンを再現させた。 長年接してきた子供たちについて「最近プロに行かなくなったのは、お手本にする選手がいなくなった」と言い、「プライドを持たせると子供なりに考えるようになる」と、子供の力を引き出すコツを挙げた。 春の選抜大会に初出場を決めた、土浦湖北高の小川幸男監督について「性格が自分に似ていると思う。『関東で優勝する』と生徒に宣言し、夢を持たせていく手法がうまい」と活躍に期待を寄せた。 |
| ●「310(みと)の日」イベント |
| 納豆早食い競う |
| 水戸観光協会(和田光弘会長)は十三日、「310(みと)の日」(三月十日)のイベントを水戸市五軒町の水戸芸術館広場をメーン会場に行った。 同市常磐町の偕楽園で開催中の「水戸の梅まつり」に訪れた観梅客を中心市街地に誘客しようと、二〇〇〇年から始まったもので、今年五回目。恒例の「納豆早食い世界大会」や水戸藩YOSAKOI連の踊りなどが披露された。 納豆早食い世界大会は、事前に受け付けた百人の出場者が世界一を目指して対戦。予選でごはん茶碗二杯分、納豆一パックで三十人を選抜、準決勝では納豆を二パックに増やして決勝進出の十人を決めるなど、早食い自慢が技を競い合った。 また、同時開催イベントとして、南町三・四丁目が「水戸黄門さん像建立二周年記念」と銘打った特価市を開催したほか、泉町二丁目は「新鮮市」、大工町は「新・郷土料理コンテスト」や「復活!大工町看板娘コンテスト」を実施するなど、各商店街でもさまざまな行事が繰り広げられた。 |
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