2004年4月8日
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| ●土浦一高で入学式 |
| 戦後初、知事が出席 |
| 県立土浦第一高等学校(土浦市真鍋、山田隆士校長)の入学式が七日、同校体育館で行われ、橋本昌知事が戦後の知事として初めて出席。旧本館完成百年など記念の年に校史に残る式典を演出した。 橋本知事は三百二十五人の新入生を前に「高校は勉学の場。歴史と伝統の誇りを胸に高校生活がより充実したものになるよう期待する」と祝辞を述べ、同校卒業生で組織する進修同窓会の幡谷祐一会長も「(県知事の臨席は)戦後六十年の歴史の中で初めて。必ずや思い出に残る入学式となる。礼儀、自習自得、感動を大切にしてほしい」と新入生を激励した。 同校は今年、国の文化財に指定されている旧本館の完成百年を迎え、さらに校旗の制定と県下連合野球大会(現在の高校野球)がともに百年を迎え、いわゆる「三つの百年」の記念事業の準備が進んでいる。橋本知事の臨席は、その記念の年のスタートとして、まず入学式を記念の年の第一歩に行われた。 橋本知事は、新入生を前に同校の歴史と伝統の重さを示しながら、高校が勉学の場であることをまず指摘した上で、国際化の進む社会の中で、今回の新入生が実社会で活躍する二、三十年先の社会に必要となる英語力を第一に求め「(不足すれば)日常生活にも不安を生じる時代が来る」と警告。「高校生活の充実と、新たに開く人生のページが素晴らしいものとなるよう期待する」と述べた。 |
| ●春メロン出荷始まる |
| JA茨城旭村青果物管理センター |
| 昨年、旭村造谷に完成したJA茨城旭村(石嵜征夫組合長)の「JA茨城旭村青果物管理センター」がこのほど本格稼働し、春メロンの出荷作業が始まった。同センターでは、最新の品質管理システムを導入、大規模なメロン産地としては、全国で初の採用となった。春メロンの出荷時期は四月から七月中旬まで、アンデス、クインシー、オトメ、ルピアなど、今年は三千五百トンの出荷を予定する。 本格稼働した同センターは、メロンやトマトなどの新選果場として昨年十月に完成。春メロンの出荷時期に合わせ、予定通り四月からの稼働開始を迎えた。 メロンの糖度や傷の有無を判断する光センサーや外観センサー(カラーカメラ)をはじめ、消費者が生産履歴を確認できるトレーサビリティーなど、最新の品質管理システムを導入した。 センターでは、農家から入荷したメロンを一階でコンベアーに乗せ、三階まで運ばれてきたものを、作業員がまず目で傷の有無や状態などから、秀、優、A、格外に分ける。この後、光センサーや外観センサーなどを通し、さらに品質ごとに分け、それぞれ自動的に箱詰めされ、出荷される。 初日は、作業員三十人ほどが一階で入荷の作業を終えた後、三階に移動し、コンベアーで運ばれてきたメロンを状態ごとに分別。分別されたものはコンベアーで品質管理システムに流されていった。 品質管理システムの光センサーは、糖度や熟度、みずみずしさの値を図る新鮮度などを調査する。また外観カメラはメロンの網目の形状から外観の状態、また傷の有無も判断する。 また箱詰めされるメロンには品種名と十ケタの数字、バーコードが貼られている。消費者がこの十ケタの数を管理センターのホームページに入れると、生産地、生産者、出荷時期などが紹介されるもので、メロンでの導入は全国的にまれという。 同センター担当者は「充実したシステムの導入で、より高品質のメロンを提供していきたい」と話している。 |
| ●筑波大で入学式 |
| 岩崎学長が式辞 |
| 筑波大学で七日、入学式が行われ、岩崎洋一学長は「大学四年間でやるべきことは、本当にやりたいことを見つけ、将来それを実現するために必要な幅広い教養と専門性を身に付けること。大いに悩んでください」などと式辞を述べた。 岩崎学長はさらに、同大学前身の東京文理科大学教授で、ノーベル賞を受賞した朝永振一郎氏について触れ、「朝永博士が研究した時代は太平洋戦争真っただ中、防空ごうのようなところで研究を続けた」と、かつての研究者の苦労を振り返った。 その上で、「戦後しばらくして米国のダイソン博士をして、『戦争中に世界から完全に断絶されていた日本で、世界より五年も早く素晴らしい研究が行われていたとは信じられない奇跡だ』と言わしめた」などと話し、「当時の厳しい研究環境と成果に思いをめぐらして、それを自分の次のステップのためのエネルギーにしてください」と奮起を促した。 今年度の新入生は学群が二千三百五十四人、大学院は修士課程が千四十九人、博士課程が八百七十四人。 |
| ●県立消防学校入校式 |
| 52人が入学 |
| 消防職員初任教育の第八十二期初任科入校式が七日、茨城町長岡の県立消防学校で行われ、県内十八の消防本部に今年度採用された消防職員五十二人(うち助成四人)が入校した。教育訓練期間は六カ月間で、職務に必要な基礎知識、技能を習得する。 入校式では、入校生を代表して水戸市消防本部消防士の軍司史明さんが宣誓を行った後、岸田俊之校長が式辞。鈴木利正消防防災課長が消防の役割や重要性、入校生の活躍への期待など、橋本昌知事の告辞を代読した。 |
| ●チューリップ色鮮やかに15万本 |
| 桜川村・和田公園 |
| 桜川村浮島の霞ケ浦湖畔にある和田公園で、チューリップが見ごろとなっている。 約1.2ヘクタールの畑には15万本の球根が植えられている。赤や白、黄色、ピンク、紫など色とりりの花々が咲き競い合っている。 村産業振興課によると、今年は暖冬の影響で開花が一週間ほど早い。今月中旬ごろまで見ごろという。 11日には花祭りが開かれ、大勢の人出が予想されている。 |
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