2007年1月21日
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| ●大学入試センター試験始まる |
| 1万3000人、県内6大学8会場で受験 |
| 大学入試センター試験が二十日から始まり、
県内では前年より七十人多い一万三千二百十七人が志願。
筑波大、 茨城大、 県立医療大、 常磐大、 茨城キリスト教大、
流通経済大の六大学八会場に分かれて受験した。
二十一日まで二日間の日程。 このうちつくば市の筑波大学では県内で最も多い六千八百十二人が受験予定、 茨大は水戸、 日立、 阿見の三会場で三千九百四十四人、 阿見町の県立医療大では五百人、 水戸市の常磐大は九百人、 日立市の茨城キリスト教大は四百五十人、 龍ケ崎市の流通経済大は六百十一人が受験する。 全国では前年より0・4%多い五十五万三千三百五十二人が志願。 男子が58・2%、 女子が41・8%で、 女子の割合が前年度より0・5増えた。 志願者のうち現役高校生は78・5%で、 前年度より1・2増。 高校の学科別では普通科が93%、理数科が2%、 総合学科が1・4%、 農業科、 工業科が共に0・5%だった。 一日目の二十日は公民、 地理歴史、 国語、 外国語、 リスニングの五科目の試験が行われた。 昨年トラブルが相次いだリスニングは、 二年目の今年も、 機器の不具合などにより三大学で計八人に再テストが実施された。 二日目の二十一日は理科や数学などの五科目が実施される。 |
| ●恒例の大寒みそぎに130人 |
| 鹿島神宮 御手洗の池 |
| 鹿島神宮恒例の大寒みそぎが二十日、鹿嶋市宮中の神宮内御手洗
(みたらし) の池で行われ、 一般参加者百二十人
(うち女性十人)、 神職十人の計百三十人が真冬に首まで水につかる荒行に挑んだ。
御手洗は神職や参拝者の潔斎(けっさい)の池。 干ばつでも水が絶えること無く、 大人も子供も水位が胸を超えないという伝説があり、鹿島七不思議の一つに数えられる。 この日の外気は三―四度、 厚着をしていても寒さがしみ、 池の水温は一〇―一一度だった。 それでも男性は白はちまき、 白ふんどし、 女性は白はちまき、 白半長襦袢 (じゅばん) 姿で頑張った。 鳥船と呼ばれる準備運動では、 みそぎの和歌に続き、 「エーイッ、 サ」 の掛け声とともに船をこぐようなしぐさで体を温めた。 順に池に入り、 気合とともに首までつかって大祓詞(おおはらえのことば)を唱和した。 参加者の家族や友人、 観光客、 アマチュアカメラマンなどが多数詰め掛け、 みぞぎの模様を見学。 池から上がると拍手が沸き上がり、 家族からはほっとした表情がうかがえた。 同市須賀の御鳴直樹さんは 「四月から警察官になる。 新たな気持ちで人生に挑戦しようと気合いが入った」。 市内の自営業、 新橋由紀子さんは 「鹿嶋市に転居して仕事を始める。 骨を埋める決意を固めるつもりで参加した」 と話した。 |
| ●古河一と水戸商、両校V |
| 県高校新人サッカー |
| 決着つかず両校優勝―。 県高校サッカー新人大会は20日、
鹿嶋市のト伝の郷運動公園多目的球技場で準決勝、
決勝が行われ、 古河一と水戸商が決勝に進出し対戦したが、
35分ハーフで0―0と勝敗がつかず、 両校優勝となった。
古河一は14年ぶり12回目、 水戸商は2年連続11回目の県制覇。
準決勝では、 古河一が、 後半27分、 カウンター気味の素早い攻撃で、 MF田中太平(2年) の左サイドクロスを、 ゴール前に飛び込んだFW海老澤光(同) が頭で合わせて、 連覇を狙った水戸桜ノ牧を1―0で下した。 水戸商と水戸葵陵の試合は、 延長戦まで入ったが、 両者無得点のまま。 水戸商がPK戦を制した。 この約二時間後に行われた決勝戦は、 大会規定で延長戦、 PK戦は行わないため、 両校優勝が決まった。 セカンドボールを拾って、 再三サイド攻撃から相手ゴール前に迫りチャンスを作る水戸商に対して、 古河一はDF陣が体を張って防ぎ、 縦のロングパスを多用しシュートを狙った。 しかし、 両者決定力を欠き、特に絶好機に古河一GK・酒井啓太 (2年)の好セーブが光り、 70分では決着がつかなかった。 前回大会は、 降雪の影響を考慮して、 決勝は行わず、 水戸桜ノ牧、 水戸商の2校が優勝しており、 2年連続の両校優勝となった。 |
| ●霞ケ浦は「宝の湖」 |
| 土浦で「湖をめぐる異業種交流勉強会」−アサザ基金 |
| NPO法人「アサザ基金」(飯島博代表理事)は二十日、
土浦市大岩田の国民宿舎「水郷」で「第二回湖をめぐる異業種交流勉強会」
を開催。 業種を超えて交流し、 霞ケ浦を含めた周辺地域の活性化について話し合おうと、
地元の漁業、 農業関係者や一般市民ら約三十人が参加した。
勉強会では、 霞ケ浦漁連会長の塚本悟さんが 「漁に出て五十年。 船の上から見た霞ケ浦」 と題して講演を行った。 塚本さんは 「霞ケ浦の水質汚染は 『これが原因』 という明確な何かがあるわけではない。 堤防や水門ができ、 恩恵を受けた立場の人もいる」 と指摘。 霞ケ浦の水をこれ以上汚してはならないとしながら 「わたしは悲観していない。 霞ケ浦は命がわいてくる宝の湖。 みんなで汚した霞ケ浦をみんなできれいにするため、 周りの自然環境をよくして水をきれいにするような方法を考えていくべき」 と呼び掛けた。 講演を終え、 アサザ基金の飯島代表は 「漁業者として身近に霞ケ浦に接してきた立場の人が 『この湖には命を生み出す力がある』 と話してくれたことをうれしく思う。 霞ケ浦が持つよみがえる力、豊かさを信じて再生に取り組むことがわたしたちに求められている」などと話した。 このほか、 出席したさまざまな立場の人から 「一人ひとりが湖に興味を持つことが基本になるのでは」 「わたしたちは自然に生かされていることを自覚すべき」 などの意見が出された。 |
| ●公園の樹木間伐で美化 |
| 住民と行政が協働−守谷 |
| 守谷市松前台のやまゆり公園で二十日、市民と行政が連携する協働のまちづくり事業の一環で、
樹木の間伐や枝切り作業が実施された。 北守谷団地内にある公園は、 一九八五年に供用を開始してから二十年以上が経過。 公園内には樹木が生い茂って見通しが悪く、 防犯灯の光を遮るなど防犯上の問題があった。 住民が安心して利用できる公園づくりと隣接住宅の毛虫対策で、 薬師台五丁目自治会では初めての試みとして協働作業が実施された。作業には町内会の住民と市役所管理職会、 都市計画課職員ら計約六十人が参加した。 三時間以上にわたり、 約一万平方bの公園内にある松や沿道の桜並木をのこぎりやチェーンソーを使って切り倒し、枝切りして搬出処分作業に取り組んだ。公園はすっかりきれいになった。 市内にはニュータウン開発に伴い、 公園が数多く整備されている。 最近は公園の樹木管理が課題になっている。 市の公園管理費は年間三億円に上り、 各地区で協働による公園美化作業が進められている。 |
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