こちらのニュースはダイジェスト版です。詳しくは本紙をご覧下さい。
2007年4月8日
●200日前でイベント
11月開催のねんりんピック
「さわやかな長寿の風を茨城に」 をテーマに、 本県で十一月に開催される第二十回全国健康福祉祭 (ねんりんピック茨城2007) まで二百日前となり、 七日、 水戸市三の丸の県三の丸庁舎で開かれた 「大好きいばらきふれあいまつり」 (主催・大好きいばらき県民会議、 同まつり実行委) の会場で、 展示パネルの除幕式、 記念ふれあいウオーキング、 PRイベントなどが行われた。
 
多くの関係者、 一般来場者らを前に、 九日から水戸市笠原町の県庁二階県民ホールに展示される 「大会旗展示パネル」 が、 ねんりんピック茨城2007実行委員長の橋本昌知事、 幡谷浩史・同副委員長、 加藤浩一水戸市長の手によって除幕された後、 約百人のウオ―カーが参加して、 ねんりんピック茨城開催記念イベント 「歴史探訪ふれあいウオーキング」 が行われ、 水戸城跡地周辺のコースで気持ちの良い汗をかいていた。
 
ウオーキングを主導した水戸ウオーキング協会の菅原利満会長は、「最近は五十、六十代の参加者も増えている。 当日はウオーキング教室なども予定している」とPRしていた。
 
ねんりんピックは、 全国から集まった六十歳以上の選手が二十五種目のスポーツやゲームなど競う交流大会で、 県内二十一市町が各会場。 同月十日から四日間開催される。
 
一方、 大好きいばらきふれあいまつりは八回目を数え、 商店街散策ふれあいスタンプラリー、 吹奏楽・バンド演奏、 県産品コーナーなども行われ、 ポカポカ陽気にも誘われ、 満開の桜の下、 終日にぎわった。

●春うらら、観桜茶会楽しむ
石岡の大久保山荘
第十一回観桜茶会 (主催・宗山会、宗和会) が七日、 石岡市石岡の茶道・華道家、 大久保宗純さんの私邸「大久保山荘」 で開かれ、 約百人が咲き誇るソメイヨシノを眺めたり、 野だてを楽しんだ。 岡田広参院議員も訪れ、 春のひとときを過ごした。
 
同山荘は国道6号沿いの都市部にありながら、 多彩な樹木が植えられ、 茶室 「雪心庵」 があり、 ウグイスの鳴き声が聞こえるなど別世界。 参加者たちは暖かな春の日差しの下で、 ゆっくりと茶の湯の世界に浸っていた。
 
大久保さんは 「訪れた人に、 しばし浮世を忘れ、 春の一日を過ごしてもらえれば幸い。 きょうはウグイスもとてもきれいな鳴き声を聞かせてくれている」と話していた。

●2氏が市政方針演説
立候補予定者が公開討論−取手市長選
十五日告示の取手市長選で、 常総青年会議所は七日、 各立候補予定者による公開討論会を同市民会館で開いた。 現職で再選を目指す塚本光男氏と新人で経営コンサルタントの藤井信吾氏の二人が、 約六百人の市民を前にまちづくり政策などの市政方針について演説した。
 
市長選に向けた意気込みについて、 塚本氏は 「藤代町との合併を実現させ、 格差是正に全力を挙げてきた。 これからは定住化促進が最重要課題で、 新市まちづくり計画に掲げた 『水と緑の活き活きリビングタウン』 づくりに全力を挙げたい」 と語った。
 
藤井氏は 「しがらみを断ち切った未来志向のまちづくりを目指していきたい。 取手は人口構成がいびつで、 五十―五十九歳の年齢層が最も多い。 リビングタウンだけでは済まない問題だ。 新しい時代の種まきをして未来の見えるまちづくりが重要だ」と切り替えした。
 
リーダーとして重要なことについて、 藤井氏は 「十年、 二十年先を見据えた礎を築き、 洞察力や人を育てるマネジメント、 現場主義が必要」 との認識を挙げた。
 
塚本氏は 「少子高齢化の実態をとらえた時代認識のほか、 市民が求めるニーズに敏感であることや人材育成の組織管理能力が求められる」 との考えを示した。
 
最も訴えたいことについて、 塚本氏は 「生活しやすいまちを実感してもらうため、 生活基盤や子育て支援、 教育、 福祉対策などに全力を挙げ、 駅前整備と住宅地開発で必ず定住化促進ができる」 と強調した。
 
藤井氏は 「取手を第二の夕張にしてはならない。 しがらみを断ち切って大胆な行政改革を実施して、 公正公平な市政に取り組んでいきたい」 と主張した。

●出展作品を前にファンと交流
漫画家の荒木飛呂彦さん−土浦桜比べ展覧会
土浦市中央一丁目の土浦まちかど蔵 「大徳」で開催している 「二〇〇七年土浦桜比べ展覧会」 に七日、 漫画アート 「黄金の風」 を出展している漫画家、 荒木飛呂彦さんが訪れた。 「どこにも知らせていない」 (同市観光協会) にもかかわらず、 うわさを聞き付けたファン約五十人が詰め掛け、 会場は一時騒然となった。
 
「自分の作品が展示してあるので、 開催期間中に一度は来てみたいと思った」 と荒木さん。 出展作品は、 自身の代表作 「ジョジョの奇妙な冒険」 第五部の主人公ジョルノ・ジョバァーナが、 特殊な能力で桜の花びらを生み出し、 風に舞う様子を描いたもの。 数々の有名作家が作品を寄せている同展の中でも、 目玉の一つとして話題を呼んでいる。
 
展示会場でファンに囲まれた荒木さんは快くサインや握手に応じ、 「五枚用意してきた」 という直筆のイラストを幸運な五人にプレゼント。 単行本やイラスト集を持参してサインを求めるファンには、 漫画のキャラクターを描き込んで返すなど、 大変なサービスぶりを見せた。
 
荒木さんは 「土浦に来たのは初めてだが、 実際の桜も美しく自然を大切にしている印象を持った」 と感想。 展覧会については 「会場の蔵の雰囲気が素晴らしい。 ほかに出展している先生方がすごい人たちばかりなので恐縮しています」 と話していた。

●「東海ゆめ大使」に3人
さくらまつりで認定式
第十九回東海さくらまつりが開かれている、 東海村村松の阿漕ケ浦公園で七日、 村内の観光PRを務める 「第4代東海ゆめ大使」 の認定式が行われた。
 
大使に認定されたのは、 滝田瞳さん=同村、 津田真由美さん=水戸市、東ケ崎香さん=小美玉市=の三人。 阿部秀雄同村観光協会長から認定書を渡された後、 第三代大使の飛田葵さんと須藤枝里子さんから大使のたすきを受け取りバトンタッチ。 二〇〇九年三月まで、 同まつりや東海まつり、 東海I〜MOのまつりの同村三大祭りなどを始めとするイベントなどに参加して、 特産物や観光のPRを行う。
 
津田さんは 「多くの行事に参加し、多くの人に良さを知ってもらいたい」、東ケ崎さんは 「今後は東海村の顔として、 多くの人に村の特産物などを広めたい」、 滝田さんは 「村内の小道などにも花が植えられているなど、 村内にはすばらしいところがたくさんある。 これまではイベントは見るだけだったけれど、 これからは村の良さを伝える立場としてがんばる」 と意気込みを話した。
 
同まつりは、 二十日まで開催。 日没から午後九時までライトアップが行われている。 八日には野点や箏演奏会、 太鼓の演奏などのイベントも行われる。


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