2008年2月4日
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| ●木材や稲わらでバイオ燃料 |
| つくばの産総研、実証施設開発に着手 |
| つくば市梅園の産業技術総合研究所は、木材や稲わらなどのセルロース系を原料としたバイオエタノール燃料の製造プラント開発に乗り出した。現在、バイオ燃料は、サトウキビやトウモロコシ、小麦など糖質やでんぷん質の原料が主流だ。今回は次世代型の技術を確立し、食料生産を圧迫せずにさまざまなセルロース系原料を使い、バイオ燃料の製造を目指す。原料の前処理には、環境負荷の少ない非硫酸方式を世界で初めて開発した。2011年3月まで試験プラントで開発実証を続け、実用化につなげる計画だ。 |
| ●地域景観に合わせ民家を修復 |
| 県建築士会桜川支部がボランティアで |
| 大工さんらが街並み保存に一役―。県建築士会桜川支部(武村実支部長)は2日、桜川市真壁町真壁の中心市街地にある民家の修景作業を実施した。今回で3回目の取り組みで、同地域の古い街並みの景観づくりに、技術者としての力を発揮して喜ばれた。 この日は、前日から同町内が会場となった「第25回・地域づくり団体全国研修交流会茨城大会」桜川分科会のプログラムの中にも盛り込まれ、参加した県内外からの来訪者らも加わり、総勢40人を超えるにぎやかな修景作業となった。 同会では、歴史的な建造物が残る真壁地区の古い街並みを保存しようと、ボランティアで板塀づくりに取り組んでいる。建築の専門知識や技術を生かし、昨年10月には地元酒蔵の外塀(トタン)80bを杉板張りにし、街並み景観と調和させた。 今回は、真壁中央公民館東側の見芽(みるめ)通りに面した民家の要請に応じ、ブロック塀に補強を施して杉板塀に修復。ボランティアの市民も加わってペンキを塗り、杉板の裏には参加者が自筆の署名をして修景作業の記念とした。 分科会「歴史的景観を活(い)かしたまちづくり」には、関西を中心にNPO法人など16人が参加。「人に魅せたい街づくり〜まずは実行あなたも体験匠(たくみ)塾〜」と銘打ち、建築士会メンバーら11人とともに防腐剤塗布や板の打ち付けなどの修景作業を実体験した。 武村支部長は「各支部でまちづくりに取り組んでいるが、これだけまとまった支部活動は少ないと思う。建築士や大工、設計者らが会員だけに、できることとして板塀による修景事業に取り組んでいる。まちづくりに対する住民の意識改革にもつなげたい」と話している。 |
| ●雪の中、住職らが水行 |
| 城里町の「修多羅寺」で節分祭 |
| 城里町小勝の「修多羅寺」(磯野善恵住職)で3日、恒例の節分祭が開かれ、住職らが冷水をかぶり身を清める水行などを行った。 降りしきる雪の中での水行となったが、「人々の願いを叶え、苦しみを切るため、命がけで水をかぶり、身を清めました」と磯野住職。水しぶきが辺り一面に飛び散るたびに、集まった見物客から大きなどよめきが起こっていた。 水行のほか、祈とう、豆まきなどが行われ、参加者らは今年一年の家内安全や無病息災を祈願した。 |
| ●春高バレー予選、霞ケ浦(男子)、土浦日大(女子)がV |
| 3月20日からの全国大会に出場 |
| 第39回春の高校バレー県大会最終日は3日、ひたちなか市のひたちなか市総合運動公園体育館で男女決勝戦が行われ、男子・霞ケ浦、女子・土浦日大が優勝を飾った。 男子は高さを生かしたプレーで差をつけた霞ケ浦が土浦日大に勝利。3―0のストレート勝ちを収め、2年ぶり6度目となる優勝をつかんだ。 女子の決勝カード、土浦日大―大成女子戦は序盤から2枚ブロックを徹底し、堅いゲームを展開した土浦日大が大成女を圧倒。3―0のストレートで、土浦日大が優勝を飾った。土浦日大の女子優勝は6年ぶり8度目。 優勝した男子の霞ケ浦と女子の土浦日大は、3月20日から東京・代々木第一体育館で開かれる「若さでアタック!春の高校バレー、第39回全国高校バレーボール選抜優勝大会」に本県代表として出場。全国の強豪に挑戦する。 |
| ●さまざまな舞台芸術を体験―石岡 |
| 楽器演奏、人形劇、パントマイムなど |
子どもたちと舞台芸術の出合いの場にと3日、「子どもの舞台芸術体験広場」が石岡市総社1丁目の同市民会館会議室5室とエントランスホールを使って開かれ、市内の子どもら190人が参加。各会場で繰り広げられた楽器体験や人形劇、影絵、パントマイムなど、さまざまな舞台芸術に触れ、楽しい一日を過ごした。 ジャワのバティックと呼ばれる衣装を身に着け、青銅打楽器のガムランを実際にたたいて音の響きやうねりを体験したり、パントマイムの体験会場では実際に体を動かしながら子どもたち同士でスキンシップしたり、ジャグリング体験ではお手玉を使った芸に汗を流したりした。また、普段はできないメイクに、興味深そうに鏡を見つめながら実際に体験していた。 独立行政法人国立青少年教育振興機構の子どもの夢基金から助成を受け、子どもたちが舞台芸術と気軽に触れ合える場にしようと開催。市子ども会育成連合会をはじめ、いしおか子ども劇場、読み聞かせグループやガールスカウト、まちづくり市民会議、小美玉市からみの〜れ住民劇団演劇ファミリーなどが集まって実行委を組織、準備や当日の裏方の仕事に一役買った。 参加した子どもたちは息を弾ませ、歓声を上げながら体験。「楽しかった。また参加してみたい」と感想を話していた。 |
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