こちらのニュースはダイジェスト版です。詳しくは本紙をご覧下さい。
2008年2月25日
●牛久で「中高年の星!コンサート」
父親同士が70年代の音楽で交流
子育て環境の改善に向けて活動している市民団体「牛久子育てネットワーク紡ぎの輪」は24日、牛久市庄兵衛新田町の三日月橋生涯学習センターで、子育てに関わる地域の父親同士による接点づくりを目的に、「中高年の星!コンサート」を開き、1970年代ごろのフォークソングやポップスといった懐かしい音楽を楽しんだ。   

コンサートには約150人が来場。30年以上の経歴があるフォークグループ「絵馬」を皮切りに、同市社会福祉協議会職員によるバンド「タカ&よっしー」、ハワイアンバンド「レイ・アロハ」、金管アンサンブル「Yブラスアンサンブル」など計8組が熱唱した。

ヤマハ・ポプコンの関東甲信越大会まで進んだ経験を持つ絵馬は、「涙そうそう」「やさしい悪魔」など5曲を歌い上げ、会場を沸かせた。

また、参加者は来場した際に配布された「22歳の別れ」「なごり雪」の歌詞カードを見ながら絵馬のリードで合唱。中には目頭を押さえる人もおり、青春時代を思い返しているようだった。

そのほか、お茶を片手に、結成したばかりの若手中学生バンドの音楽を聞くなど、大人と子どもの地域間交流も図られた。

常総市新石下から訪れた大津礼子さん(43)は「年代は少し上だけど、懐かしい。中高年の人たちが頑張っていていい」とエールを送った。

紡ぎの輪では今後、出演者を増やし、年に一度開催する恒例行事にしたいと話している。

●生涯スポーツの指導者を育成
つくばで日本女子体育連盟のブロックセミナー
地域の生涯スポーツやダンス、学校体育に携わる指導者らの人材育成、指導内容の向上を図るため23、24の両日、つくば市竹園のつくばカピオで、「日本女子体育連盟ブロックセミナー2007イン茨城」が開かれ、県内外から計約400人が参加した。

日本女子体育連盟(片岡康子理事長)、県女子体育連盟(野田文子会長)主催。

片岡理事長による「ダンスは地球を救う」と題した講義をはじめ「リズムとフィーリングを感じて踊る」、県女子体育連盟考案の「パワーアップ体操」、「バリアフリーで楽しむダンスムーブメント」など六つの実技を実施した。

24日には「激しい動きから微細さへ」をテーマにした実技で、有酸素運動のダンスムーブメントを体感。全身の大きな筋肉を使い、心拍数の上昇する激しいステップを繰り返すため、脂肪を燃焼し、続けるとダイエットにも効果があるという。

年に一度開催されるブロックセミナーは、今回で2回目。同連盟では、子どもから高齢者までを対象に、健康で生きがいのある生活につなげる指導方法の普及と研究成果を発表している。

また、指導者の資質、地域スポーツの向上を目的とした同連盟公認「ダンスムーブメント指導員」の人材養成なども行っている。

片岡理事長は「女性の視点から運動を取り入れてもらいたい。健康で豊かな生活を実現する重要な事業だと思う」と話した。

●サッカー茨城ダービーで鹿島快勝
3―0で水戸に貫録勝ち
2002年日韓W杯開催の記念事業「いばらきサッカーフェスティバル」のプレシーズン茨城ダービー鹿島―水戸が24日、鹿嶋市のカシマサッカースタジアムで行われ、鹿島が3―0で完勝した。

会場には約7000人の観客が詰め掛け、赤と青それぞれのチームカラーで染まった。試合前には昨季年間2冠、通算11冠を達成した鹿島が県サッカー協会から特別表彰され、オリベイラ監督が表彰状、本山雅志選手会長が記念カップを受け取った。

試合は鹿島が終始ボールを支配し、前半1―0、後半2―0と圧倒。Jリーグ王者の貫録を見せつけた。

このほか、前座試合としてR355(行方市)―GIOCATORE龍ケ崎(龍ケ崎市)の試合も行われ、ホームのR355が2―1と逆転勝ちした。

●民主党県連大会開く
「衆院選勝利、政権交代へ」
民主党県連(大畠章宏代表)は24日、水戸市三の丸の水戸京成ホテルで、第11回定期大会を開き、2008年度の活動方針、参議院選挙総括、予算案などを原案通り承認。今年を最大の政治決戦の年と位置付け、総選挙で政権交代を実現するための活動方針などを決めた。役員選出では大畠代表と長谷川修平幹事長の再任だけを決め、副代表、常任幹事などは後日、選任することになった。

大畠代表は「昨年の参院選では国民の生活を第一にしてほしいという意思が大きく働いた。それを実現するためには政権交代が必要。次期総選挙にすべてをかけて戦う」と支援を呼び掛けた。

来賓として、連合茨城の児島強会長は「道路特定財源は国民の生活の実態をみれば廃止することが当たり前。生活者の立場、納税者側から見た医療、社会保障、地域間格差、環境問題などをトータル的に考えるべき。日本を変えるには政権交代が必要」と檄(げき)を飛ばした。

新年度の活動目標では、党勢拡大のため約4300人の党員・サポーターを6000人目標に取り組むことや2年後の参院選の早期取り組み、11月予定のつくば市議選をはじめ自治体議員の拡大、「茨城版マニフェスト」の策定、第3期「政治スクール」の開校などを承認した。

衆院選の候補予定者が決まっていない1区、2区については、公認申請を行っている1区の福島伸享氏について、「本部がどのくらいの活動ができるか見定めをしている。公認が得られるよう支援してほしい」と協力を求めた。2区は、候補予定者だった石津政雄元大洋村長(60)が正式発表直前に出馬辞退となったが、長谷川幹事長は「財務大臣の選挙区が無競争となっては政権交代を狙う民主党の存在を問われる」と擁立の方針を示した。

大会に合わせて来県予定だった同党の小沢一郎代表は強風による鉄道ダイヤの乱れで大会参加を中止した。

●「柿岡の雛まつり」開幕
ちりめん細工も特別展示
第3回「柿岡の雛(ひな)まつり」が24日、石岡市柿岡の中央公民館ロビーで始まり、雛のつるし飾りやちりめん細工などがとりどりにそろい、華やいだ春の雰囲気に包まれている。3月2日まで。

今回は折り紙の雛飾りや手まりの展示などもそろったほか、淡嶋神社に奉納されているちりめん細工も特別展示されるなど、華やかさを増した。

期間中、自由に見物でき、特別イベントとして、来月1日午後3時から、カンターレオカリーナの小川由美子さんを招き「雛のしらべ・オカリナ」ロビーコンサートを開催。同時に野だて茶会も開く。2日午前10時からは、読み聞かせや人形劇など、子供たち向けにも披露する「雛のつどい」も開催する。



このページのTOPへHOME