2009年2月5日
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| ●イオン土浦SCの建設進む |
| 6月開店予定、2000人の地元雇用 |
| 流通大手のイオン(本社千葉市美浜区、岡田元也社長、資本金1990億円)が土浦市上高津に6月オープンを予定しているイオン土浦ショッピングセンター(仮称)の建設進ちょく状況は約80%と順調に進んでいる。現在、イオンと専門店がスタッフを募集しているが、経済情勢が厳しい状況にある中、地元雇用は約2000人と、雇用確保に貢献できるとしている。4日、土浦市中央2丁目の土浦商工会議所で開かれた説明会で示された。 同SCは敷地面積約13f、建物面積は約3万5700平方b、延べ床面積は約9万平方b。昨年11月に本格的な工事に着手、今年1月末現在での進ちょく率は約80%で、現在はテナント個別の内装工事などを進めている。また、外壁に太陽光発電のソーラーパネルを張る工事も行っている。 昨年10月につくば市にイーアスつくばがオープン、今年7月には阿見町にあみプレミアム・アウトレットがオープンするなど環境は厳しいが、商圏は平日が自動車で15分以内の約17万人、土日曜日が30分以内の約55万人を見込んでいる。交通弱者向けにはJR土浦駅と結ぶバスの運行に向け、ジェイアールバス関東と協議中とした。 イーアスがアーバンタイプなのに対し、地域色を打ち出し、差別化を図る方針とした。「上質な冷蔵庫、タンス代わりに、毎日来ても楽しめる」店舗を目指すという。 13日には亀城プラザで合同面接会を開催するなどスタッフを募集しているが、地元雇用はイオン500人、専門店1500人の計2000人を予定している。雇い止めや派遣切りなど雇用情勢が厳しい状況にあるが、雇用面でも地元に貢献できるとアピール。専門店は170店を予定しているが、ほぼ100%決まっている状況。地元業者の出店30%を目指して数十社と交渉したが、10店以内となっている。 「土浦の花火」の際は保安区域となるため、消防により無人化されているかどうかの検査があるため、駐車場の開放も難しくなる見通し。 説明会は土浦商工会議所(山口雄三会頭)と土浦商店街連合会(瀬古沢拡会長)が主催。イオン側からは、イオンリテール関東開発部の川野範和栃木・茨城・群馬担当部長、同SC事業本部関東事業部の井上和行・イオン土浦SCモール開設委員長らが出席して説明した。 |
| ●万有製薬がつくば研究所閉鎖へ |
| 従業員421人が年内解雇か |
| 万有製薬(東京都千代田区、マーク・ティムニー社長)が、つくば市大久保の研究団地、つくばテクノパーク大穂内に立地する「つくば研究所」(デニス・M・シュマッツ所長、従業員数約450人)を今年12月末までに閉鎖することが、4日までに分かった。 閉鎖に伴う従業員の雇用継続の是非について同社は「会社のポリシーとして公表していない」としているが、95%の421人が年内に解雇されるとみられる。 同社は米国の世界的製薬会社「メルク」の完全子会社で、昨年10月、メルクが発表したグローバル運営戦略で閉鎖が決まった。つくばと合わせて、米国シアトル、ローマの計3カ所を閉鎖する。 新戦略は@糖尿病・肥満A動脈硬化・循環器系疾患B筋骨格系・呼吸器系・免疫系・内分泌系疾患CがんDニューロサイエンス・眼疾患EワクチンF感染症―について、一つの疾患領域ごとに研究拠点を1カ所に集約するとしている。 つくば研究所では代謝性疾患やがん領域の研究開発に取り組んでいる。グローバル運営戦略では、例えばがん領域の研究は米国ボストンに集約されるという。 万有製薬の国内研究拠点は、つくば研究所1カ所だけで、閉鎖により、国内の研究拠点は無くなるという。 |
| ●自民党本部、小幡氏推薦を決定 |
| 今秋の知事選で自民県連が申請 |
| 自民党選挙対策本部(本部長・麻生太郎首相)は4日、持ち回りの本部会議を開き、9月25日任期満了の県知事選に、新人で元国交省事務次官の小幡政人氏(63)を推薦することを決めた。 党県連の選挙対策委員会(委員長・山口武平県連会長)が先月31日、満場一致で推薦を決め、党本部に申請していた。 |
| ●レッサーパンダ元気な姿披露 |
| 日立のかみね動物園、14、15日に冬まつり |
| 日立市宮田町のかみね動物園に、昨年暮れに仲間入りしたレッサーパンダの「麻麻(マーマー)」(3歳、メス)が元気に愛らしい姿を見せている。秋田県大森山動物園から到着後、一時体調を崩していたが回復した。 同動物園にいたオスのレッサーパンダは昨年7月、16歳で亡くなった。現在17歳のメス「姫姫(チチ)」と麻麻の2頭が暮らしている。3月までには広島県から4歳のオスが加わることになっており、同園では早くも赤ちゃん誕生を期待している。 レッサーパンダは標高1800〜4000bの森林や竹林に単独で暮らしているという。昼間は休息していることが多く、夕暮れや夜間、明け方に活動する。竹やタケノコのほかに小さなほ乳類、鳥、卵、果実などを食べる。木登りは上手だが採食は地上で行うという。 ◇ 同園では14、15の2日間、初めて「冬の動物園&ゆうえんちまつり」を開催する。乗物オール100円のほか、トン汁の無料配布やポニーと記念撮影、ゾウやトンパンジーの餌やり体験などを実施する。 問い合わせはかみね動物園(電話0294・22・5586)まで。 |
| ●放火殺人有力情報への謝礼金継続 |
| 3年前の石岡での事件で遺族ら |
| 2006年2月、石岡市小倉(旧八郷町)の会社員鈴木正義さん=当時(60)=方が焼け、鈴木さんが遺体で見つかった放火殺人事件で、遺族や有志の会は6日から、5日で期間満了となる有力情報に対する謝礼金を1年間延長し、引き続き情報提供を求める。 謝礼金を実施するのは「鈴木正義さん被害の殺人事件の捜査に協力する会」で、犯人逮捕に結び付く情報提供者に200万円を支払う。昨年2月6日から実施している。 事件は、06年2月6日午後11時ごろ、1人暮らしの鈴木さん方から出火。消火作業中、鈴木さんが遺体で見つかった。体を刺された後に放火され、焼死したみられている。会社を退勤した同日午後6時40分以降のはっきりした足取りは分かっていない。 石岡署捜査本部は延べ捜査員1万1100人を動員、交友関係者など延べ約3500人から話を聞いたが、有力情報は得ていない。最近はフリーダイヤルに新しい情報は寄せられていないという。 会の事務局で、弟の鈴木徳松さん(57)は「事件は、家族や地域の人を含め恐怖に陥れた。風化させたくないという思いがあってやってきた。逮捕されたからといって無念の思いが変わるわけではないが、1日も早い犯人逮捕を祈っている」と話し、「ささいな情報でもいいので協力をお願いしたい」と呼び掛けた。 6日午後は同市内のショッピングセンターで、石岡署員らがチラシを配る。また、現場周辺の約3000世帯にもチラシを配布する予定。捜査本部フリーダイヤル(0120・204・082)。 |
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