−木内野球を語る−
−第2部−

 二十三日の甲子園球場。決勝戦で東北(宮城)の最後のバッターが一塁ゴロに倒れた瞬間、常総学院が初の全国制覇を達成。それと同時に、木内幸男監督の五十年にも及ぶ監督生活が終わった。取手二の監督時代を含め、春夏通じて二十回の甲子園出場を果たし、甲子園通算成績は四十勝(十七敗)と甲子園出場監督の中で歴代第三位の記録を残した。勝利を導く巧みな試合運びは「木内マジック」とまで言われ、多くの高校野球ファンを魅了した。常総学院を三年連続九回目の甲子園に導いた県大会と、ホームグラウンドの甲子園での戦いを、その都度インタビューに応じた木内監督自身の言葉で、夏の大会の軌跡を振り返ってみた。

1.ハングリーさがほしい (2003年8月26日掲載)
2.「ご当地の庭」で力出す (2003年8月26日掲載)
3.地元でのラストゲーム (2003年8月28日掲載)
4.準々決勝で師弟対決実現 (2003年8月29日掲載)
5.「エース攻略大きかった」 (2003年8月30日掲載)
6.決勝の相手は藤代(2003年8月31日掲載)
7.自分のチームと戦うよう(2003年9月2日掲載)
8.気楽に臨んだ藤代との決勝(2003年9月3日掲載)
9.好調打線「涼しさがプラスに」(2003年9月4日掲載)
10.県大会終え、勇退の訳語る(2003年9月5日掲載)
11.歯を痛めながら大阪入り(2003年9月6日掲載)
12.接戦となった柳ケ浦戦(2003年9月7日掲載)
13.さい配的中し智弁破る(2003年9月9日掲載)
14.目標のベスト8クリア(2003年9月9日掲載)
15.グランド見てバント攻撃(2003年9月11日掲載)
16.小技から一転、強攻策(2003年9月12日掲載)
17.東北・ダルビッシュ投手攻略(2003年9月17日掲載)
18.「ハートに残る野球を」(2003年9月17日掲載)
19.左翼多発「甲子園の魔物」(2003年9月20日掲載)
20.打球が変化する1塁ゴロ(2003年9月21日掲載)


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