| −第3部− | |
名将・木内幸男氏が少年時代に野球を始めたのが、地元の土浦市内。高校時代は同市真鍋四丁目の県立土浦一高野球部に入部。そこで選手としてプレーしながら、卒業後はコーチ兼監督に。これが五十年にも及んだ監督業の始まりだった。くしくも土浦一は、恩師の木内氏勇退の花道を飾るように、今夏の県大会では四十一年ぶりのベスト8入りと健闘した。秋の県大会でも四十三年ぶりの8強入り。木内氏が在籍・指導していた当時の古豪の姿をほうふつとさせた。来春の選抜大会では21世紀枠での出場校の呼び声も高くなっている。木内氏とともに白球を追い続けた土浦一高野球部OBらを通して、木内野球の原点について考えてみた。
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