アフメドフ・ムキムジョン・アブドゥロジョノビッチ(タジキスタン共和国)

育苗技術を研修

タジキスタンは、中央アジアの南部に位置し、東は中国、南はアフガニスタンに接しています。主要産業は、農業、牧畜、軽工業などです。

わたしは農業省果実野菜栽培課の主任専門官で、より良い苗を作る技術を学びに日本に来ました。つくばでは、異なる品種の掛け合わせや接ぎ木などによる育苗技術の研修を受けています。

先日、日本の育苗技術を紹介するビデオで、接ぎ木ロボットがあるのを知って驚きました。タジキスタンでは、果実の接ぎ木は行っていますが、野菜はあまりしていません。強くて良い品種を作って普及させ、さまざまな野菜の収穫量をアップさせたいと思っています。

英語が話せないのですが、研修中は通訳がいるので不自由しません。滞在している筑波国際センターでは、言語が似ているイラン、アフガニスタン、パキスタンなどからの研修生と親しくしています。言葉が通じなくても、目と目、心で通じ合うようで、日本の人たちにも親切にしてもらい、毎日、快適に過ごしています。

帰国は十一月末の予定です。それまでに最新技術をできるだけ習得したいし、いろいろな日本文化にもふれたいと考えています。生の魚を食べたことがないので少し心配ですが、すしも試してみたいですね。


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