ムハマダケイタ(マリ共和国)

インフラ整備が大きな課題
私の国は日本の約 3.3倍の広さがあり、人口は約1千 58万人。主要産業は農業(綿花、落花生)、畜産、工・鉱業(りん鉱石、岩塩、金)などです。これらの産業を支えるインフラ整備が大きな課題となっております。

JICAでは、国の開発には重要な測量・地図全般の計画や管理の技術研修を受けています。これまでの研修は大変順調に進んでいます。特にGISの技術研修は自国での仕事に役立つものです。GISというのは、従来の地図に情報を追加するシステムで、インターネットの地図情報とは精度が違い、非常に精密な情報を地図上に示すことができます。帰国したらこれらの技術を応用して自国のGISをもっと充実させ、インフラ整備に役立てたいと思います。

昨年9月に来日して7月まで研修を受けます。これまでに広島、京都、大阪、東京などを研修旅行で訪れ美しい日本を満喫しました。つくばの研修センターはあらゆる面で充実し、食事も好き嫌いもなく満足しています。JICA主催の厚生事業にも積極的に参加して市民との交流を図っています。

日本料理で印象に残っているのはそば打ちを経験して、自分の打ったそばを食べたことです。これがとても旨くて、何杯もお代わりをしたほどです。日本で一番おいしい料理だと思っています。今ではすっかりそばのファンになりました。

私はみんなにケイタと呼ばれています。これは日本にもよくある名前で、みんなが覚えやすくラッキーでした。日本のことを多く知りたいので、時間のゆるす限り、各種催事には積極的に参加して見聞を深めて帰国したいと思います。


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