ビジェイ ライカ・ジャンベイ ドルジー(ブータン王国)

日本の印象はハードワーキング
ブータンは九州の約1・1倍の広さで、人口は92万人。最大の輸出商品は電力。国土がヒマラヤの斜面にあることを生かし、水力発電を行いインドに売却している。現国王が提唱する国民総生産にかわる国民総幸福量という概念が、近年のスローライフ志向に伴い注目されている。

―お二人とも初来日ですが日本の印象はいかがですか。

ドルジー とても先進国で人々も忙しく働いている印象を受けました。大都市のまわりは自然が豊かで驚きました。

ライカ ややハードワーキングではないかという気がします。私の国ではお客さまに対してのもてなしを重要視しますが、日本人も同じような習慣があるようで外国人を温かくもてなしてくれるのが似ています。

―獣医技術研究の研修を受けているということですが、本国ではどんな仕事をやっていますか。

ドルジー 研究室で疫学の研究をしていますが、獣医としても、動物の感染予防のために主に東地区を飛び回っています。

ライカ 防疫研究所で動物の病気のリサーチをしてレポートをまとめています。ただ、現場担当者が不足しているのでサンプル採集のため応援に駆けつけることもあります。

―動物は何か飼っていますか。日本食はいかがですか。

ドルジー 犬が好きですが飼っていません。日中は仕事で飛び回っているので難しい面もあります。ブータンでは裕福な人は犬をペットにしています。天ぷらが好きです。チキンや肉料理は国の香辛料を付けて食べるので食生活には不自由していません。

ライカ 好きな動物は犬ですが家では飼っていません。日本のシバ犬はとてもかわいいです。私はカレーライスが大好物です。めん類も好んで食べています。

―休日などほかの楽しみはいかがですか。

ドルジー 週末につくばや牛久市を見てまわりいろいろの異文化を吸収しています。日本最大の東京も時々出かけています。若者の街と言われる六本木や渋谷などにも行きました。とても元気な街という印象を受けました。

ライカ ほかの研修員との文化交流とショッピングです。サッカーやボクシングなどのスポーツが好きなので、JICA筑波の体育館で汗を流すのも楽しみです。 

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