コンチク ガントルク(モンゴル国)

10年後にはよく働く国民に
中国の北、ロシアの南に位置する東アジアの内陸国で、日本の約4倍の広さがあり、人口は263万人。主要産業は商業、鉱業、牧畜業、軽工業。首都はウランバートルです。

日本には初めて来ました。JICAでは野菜栽培技術のコースで研修を受けています。

モンゴルは寒い国なので畑作の収獲は1年に1回だけです。主な野菜はポテト、キャベツ、トマト、キュウリ。果物は日本のりんごみたいなものが野生していますが栽培しているのは少ないです。そのため、野菜や果物の多くは隣国の中国からの輸入に頼っている状態です。

夏の平均温度は25度で冬はマイナス22度です。もちろん、地域によってばらつきがあります。気候のせいもありますが、モンゴルの大地は、土壌の作物を育てる力が低下しています。これは化学肥料が不足しているのが大きな原因です。さらに最近は、病虫害の被害も多くなって来ました。これは、地球の気候変動で温暖化していることも考えられます。

本国では、農業経済リサーチセンターに務め農業経済を研究しています。日本の農業技術には多いに興味があります。研修コースの先生も親切で教育レベルも高いです。多くの情報を日々蓄積していき、モンゴルの農業技術向上に役立てたいと思います。

日本人の印象は、いつも何かをやっており、勤勉で協力的です。これはモンゴル人との大きな違いで、ハードワークと思うほど働いていますが、モンゴル人はそんなにあくせく働きません。しかし、ここ数年は社会システムが変わり働くようになりました。きっと、10年後には日本人と同じぐらい働く国民になっていると思います。

つくばの印象は、きれいな街ということです。それに各家の庭が色とりどりの花が咲いて美しく、盆栽もユニークでとても好きです。

趣味は旅行と写真で花、風景、昆虫など美しいものを撮るのが好きです。もちろん、家族もです。休日などを利用して撮った日本の風景写真を家族にメールで送っています。

スポーツは800年の歴史があるモンゴル相撲が好きです。大相撲で活躍している朝青龍と白鵬の両横綱はどちらもファンです。モンゴルの主食は冬は肉類で馬乳牛、山羊、羊などで、夏は乳製品ですが、日本の食事は問題ありません。

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