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| ダニエル バスアルト(チリ共和国) | |
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20世紀最大規模の地震 |
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筑波JICAの組織がよくできており驚きました。各研修の時間厳守が徹底されており、大変重要視していることを知りました。私の国では会議などを15分ぐらい遅れるのが普通で、会議そのものが、突然キャンセルになることもあります。JICAでは絶対にそんなことはありません。朝早く起きて時間を守ることに慣れました。しかし、帰国したらまた元に戻るかもしれません。 また、どこの街に行ってもごみがなくてきれいです。貧乏な人がいないように見受けました。教育レベルも高く素晴らしいことですが、ただ、英語を話せる人がとても少ないと思います。 JICAでは、グローバル地震観測の研修を受けています。チリも日本と同じように地震や火山が多い国です。今年5月には、首都サンティアゴから南に約1200`離れたチャイテン火山の活動が活発になり、村民4000人が避難しました。ここは、重要な山で私たちもモニタリングが欠かせません。チリには250、日本には80の活火山があるといわれています。 JICAでは、地震のメカニズムや分析、各種ソフトウエア、火山モニターの使い方などを習いました。国に帰ったら、ワークショップを開いて日本で習得したことを教えたいと思います。チリには地震のスペシャリストがまだ少ないので人材の育成が急がれています。 日本でも2回ほど地震を体験しましたが、慣れているので驚いて大騒ぎするようなことはありませんでした。1960年5月22日、20世紀最 大規模の地震とされるマグニチュード9・5のチリ地震がありました。最近では、85年に地震がありました。家が大きく揺れましたが建物の被害はありませんでした。耐震構造に造っていましたから助かりましたが、国全体でいうと限られています。筑波山にも登りましたが、地元では5000b級の山に登った経験がありますから、筑波山は赤ちゃんのような山でした。趣味は水泳です。夏は太平洋で泳ぎ、冬は室内プールで泳いでいます。 |
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