ソック・サラ(カンボジア王国)

かんがいを整備していきたい
かんがい排水や農村開発を学びに来ています。わたしの国の人口は1340万人ですが、そのうち85〜90%が農業です。長い間、内戦が続いたためインフラがほとんど壊されたので、政府は整備を進めています。

特に、水不足が深刻なことや、メコン川の洪水が多い理由から、かんがいの整備が優先的な課題となっています。

水不足が解決すれば米を年2〜3回栽培することが可能になります。まだまだ農村は生活が苦しく、収穫量が増えれば脱却できると思います。日本はダムや排水がシステマチックになっていて驚きました。また、農業について「どういうふうにすればいいのか。いけないか」など農家の知識が高いのにもびっくりしています。日本は花の種類が豊富できれいです。平和な国だと思います。日本人は親切な印象です。

カンボジアでは米が主食です。また、川魚を捕って食べますが日本のように、生で食べることはなく、塩で焼いたりスープに入れたりします。また、魚を塩漬けにして、かめに漬け発酵させておくとおいしくなります。

乾期(12〜4月)と雨期(5〜11月)に分かれるため、乾期は漁業、雨期は農業をやります。

カンボジアやタイ、ラオス、ミャンマーなどの仏教国は4月に正月を迎えます。国ではボートレースや「水かけまつり」が行われ新年を祝います。仏像をきれいにするとと心が清められます。

国に帰ったら農家に技術を教える予定です。しかし、カンボジアでは、文字が読めない、書けない人が多く、教える時にはレベルを下げなければいけません。ですから、徐々に教えていきたいと考えています。

BACKHOME