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雪華
起業家支援ソフト展開
雪華
 1年契約の起業家7店舗が入る雪華の「シティーマーケットHana」=古河市本町

 県西の商都として発展した古河市も全国各地の都市と同様、中心市街地が空洞化し商店街の衰退が進んでいる。一九九九年度から古河商工会議所が中心となり、中心市街地の商業活性化を図るため、中心市街地活性化基本計画をまとめた。
 二〇〇一年一月には計画に基づく県内初のタウンマネジメント機関(TMO)として、市や古河商工会議所などが出資する第三セクターの「雪華」(蓮見公男社長)が認定された。
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 雪華は都市開発に関する企画、調査、設計やコンサルタント業務をはじめ、市街地の商業振興をはかるための指導や情報提供、共同店舗、集合店舗など商業施設の企画、建設、商店街の販売促進事業に関する企画などの事業を実施している。
 市の中心市街地周辺には古河歴史博物館や文学館、街角美術館など歴史的・文化的資産が数多くある。市ではこれらを生かして中心市街地再生のコンセプトを「ミュージアムタウン古河」とし、まち全体をミュージアムとしてとらえ、雪華はイベント事業や空き店舗事業、ポイントカード事業などを加え、観光と商業の両面から事業を展開している。
 雪華はJR宇都宮線古河駅西口の「まちなか再生市民ひろば」の広場九区画を借り、新規起業家支援のためのチャレンジショップ「シティマーケットHana」を四月にリニューアルオープンさせた。
 チャレンジショップは一年契約で、雪華から経営のノウハウや実践指導が受けられる。一年後には市内の空き店舗に出店し、新経営戦略を持った古河市の商業の担い手として巣立っていくことが期待されている。
 出店業種はシルバーアクセサリーや携帯電話関連アクセサリー、ビーズショップ、アロマセラピー、婦人服アートフラワー、カントリー雑貨、ダイビングショップの七店。
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 雪華は県中心市街地活性化推進事業の一環で、広域ソフト事業としての認定を受け、七月末から「古河の商人(あきんど再発見『雪華まつり』」を中心市街地で開催している。十月末までの間にかけて、さまざまなソフト事業を展開し、にぎわいを図っていく。

雪華
【メモ】「雪華」(ゆきはな)。本社・古河市鴻巣。一九九六年五月設立。資本金五千万円。出資者・古河市、古河商工会議所、商業者・一般市民(百二人)。



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