header
アクアワールド・ダイイチ
マリンレジャーをメジャーに
ネット通販で全国が市場
マリンレジャーの充実に品揃えも豊富な「アクアワールド・ダイイチ」
土浦協同病院前のJR常磐線跨線(こせん)橋を霞ケ浦方面に向かって渡ると橋の上からも右側に「YAMAHA」の大きな看板が目に飛び込んでくる。三階建ての店舗ビルが「アクアワールド・ダイイチ」だ。店舗前にはボートも並び、霞ケ浦を間近に控える地の利を生かしてマリンシーズンを盛り上げる。
    ◇
ヤマハ発動機の県下総代理店を務める「第一自動車」の中で、モーターボートやマリンジェット(水上バイク)などを扱っていたマリン部門が独立した。

第一自動車は現社長の坂本史郎氏の尊父、吉光氏が創設。一九九九年にマリン部門を独立させ、後継となる専務の陽氏がこの部門を取り仕切っている。

陽氏は、それまで静岡県磐田市でオートバイのテストライダーを務めるなど、オートバイ関連の仕事に従事していたが、家業を継ぐために帰省。アクアワールド・ダイイチの立ち上げから、経営を軌道に乗せる重責を担っている。

「それまでずっとオートバイにかかわっていたので、マリン部門は全く一からのスタート。試行錯誤しながらここまで来たが、軌道に乗せる中で、これからは第一自動車全体の中でもシェア(売上占有率)を広げてゆきたい」と意欲をみせる。
    ◇
「ボートの普及をはじめ、日本はまだまだ欧米並みの余暇活用には届いていない。マリンレジャーの普及に努めながら、もっとメジャーな遊びにしたい。そのためにも霞ケ浦がもっときれいにならなければ」と、レジャーの視点からも改めて霞ケ浦の環境改善を訴える。

ホームページも充実し、ネット通販の問い合わせは全国各地から舞い込む。ボートをRV車などでけん引するためのトレーラー拡販に向けて、PRにも余念がない。

行楽シーズン、マリンレジャーシーズンを迎え、十一日には土浦新港でマリンジェットの試乗会を開いた。今年話題の新作を披露し、ファンの要望に応え、午前十時から午後三時まで開催、たくさんの人でにぎわった。

【メモ】土浦市湖北1の4の14。坂本史郎社長。同市の第一自動車のマリン部門。資本金3500万円。



BACKHOME