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細大
家庭内全てに健康な水を
浄水・活水システムを開発
細大本社ビル
健康な水が求められている中、限りなく天然の湧水(ゆうすい)に近い水を求めて同社で研究開発されたのが多機能セントラル浄水・活水システム「ビューター」。沖縄、北海道を除く全国で販売を展開し、順調に売れ行きを伸ばしている。

一九八五年、セラミックスの機能性に着目し多種多元素含有鉱石の研究を開始。セラミックスと活性炭の併用によるろ過材を開発。八六年に細大の前身となる「株式会社アモス」を設立。産業・家庭用の浄水・活水システムを開発し、二年後の九〇年に元栓取り付け対応型浄水・活水装置「ビューター」の製造販売を開始し、九四年、「細大株式会社」に社名を変更。

主な取り引き先は住宅メーカーや建設会社で、同社の会員となっているのが約二百五十社。代理店が七十社となっている。
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「ビューター」の特徴は、元栓に取り付けることによって、飲料水はもとより、温水便座、洗面所、風呂、シャワー、洗濯など家庭内の水が全部、浄化されたものを使用することができる。浄水装置を付けた場合における水圧低下もなく、一般の水道水と同じ容量を確保できる。

元栓に装着することによって、水道水に含まれている残留塩素や塩素化合物は脂分に溶けやすい性質があることから、残留塩素の水を浴びたり、浸かったりすると、毛髪や肌の脂分が奪われ、髪が傷んだり、肌が荒れる原因にもつながるとされる不安から解消される。
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ユーザーからも「アトピーの子供も安心して風呂に入れることができる」「ほかの水は飲めない」「ごはんがおいしく炊ける」といった声が届けられている。

渋谷則男営業部長は、「飲料水だけは購入しているとか、台所の水道に浄水機を付けているという方が多いですが、皮膚を通した影響も考慮してほしいと思います」と、元栓に装着することの重要性を強調する。

県内では、土浦市内のスマイル本田などで販売しているが、「まだ知名度が低いことから営業展開をどう図っていくかが課題」と渋谷部長。それでも、全国的には前年比約30%増の売り上げを見せていることから、国民の健康志向の高まりとともに今後の発展が期待される。

【メモ】茨城県つくば市春日2の18の8。石川英樹代表。創業・1985年。資本金1000万円。代理店70社。事業内容=浄水・活水システムの研究開発、住環境改善システムの研究開発、各種セラミックス機能特性の応用開発。



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