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| 東京モーターショー27日から一般公開
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| 第40回東京モーターショーが千葉市幕張で26日開幕し、翌27日には一般公開が始まる。若者の車離れなど新車市場の低迷が続く中、人とクルマの新しい関係を提案すべく、人と環境に優しく、楽しい未来カーが勢ぞろいする。また、市場投入を前提に、世界のメーカーが技術を競い合うエコカーにも注目が集まりそうだ。世界初公開71台を含む520台の車両の展示されるが、その中でも注目株をピックアップしてみた。 「あれ、眠いんじゃない。ずいぶん運転してるし、この先にコーヒーショップがあるよ」―。日産自動車の電気自動車(EV)「PIVO2」は、搭載カメラでドライバーの表情を読み、ダッシュボードから顔を出したロボットが休憩を提案したり、ナビゲーションシステムと連動して「右の駐車場の方が安いよ」などと教えてくれたりする。研究から「ハッピーな気分で運転している人は事故が少ない」との結果を得て、ドライバーと会話をしながら楽しい気分を演出することを目指した。 トヨタ自動車の「RiN」は、心理状態に合わせたイメージ映像をメーターパネルに映し出したり、「酸素濃度コンディショナー」で車内の酸素濃度を調節したりと、「乗れば乗るほど健康になる車」を目指す。未来の車は、単なる移動のための道具の枠組みを乗り越え、ドライバーを快適にサポートする頼れる相棒となることを予告する。 パーソナルモビリティと呼ばれる1人乗りの車では、トヨタ「i―REAL」とスズキ「PIXY」に注目が集まりそうだ。電気モーター駆動で排ガスを出さず、小回りが利き、歩く速さと同じスピードで違和感なく歩道や建物の中で人と共存できるのが特徴。誰でも、どこへでも、気軽に移動できる自由を提供する新しいバリアフリーの形だ。 環境に優しいエコカーも続々と登場する。来年度中のリース販売の開始を目指すマツダの「プレマシーハイドロジェンREハイブリッド」は、CO2を排出しない水素だけを燃料として走行することも可能。1回の水素補充で200`の連続走行を達成した。 富士重工業が未来のEVとして出展する「G4eコンセプト」は、バッテリーの性能の向上で「重い」「狭い」というEVのイメージを覆し、5人乗りながら、1回の充電で走行200`を可能にした。 世界のハイブリッド技術をリードしてきたトヨタは、ハイブリッドスポーツカーや、家庭電源からの充電も可能なプラグインハイブリッドなど技術の一段の進歩を披露する。 一方、ダイムラーがディーゼルハイブリッド車を出展するなど、欧米メーカーも最新の環境技術を搭載した車両を投入、低燃費を強みにしてきた日本勢と技術競争で激しい火花を散らす。 . |
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