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龍ケ崎
たくましい「龍の子」育成に3事業
 「総合的な学習の時間」で、協力して課題に取り組む生徒たち(秘書広報課提供。写真と本文は関係ありません)

 龍ケ崎市教育委員会(千代倉邦彦教育長)は今年度、次代を担うたくましい人材「龍の子」を育成するため、▽魅力ある学校づくり推進事業▽少人数指導推進事業▽図書館司書配置事業―の三事業を実施する。
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 「魅力ある…」は三カ年事業で、横並びを排し、学校の個性化を進めるという発想が基本。校長を中心に全教職員が創意工夫を凝らし、特色ある学校づくりを進め、最終的には児童生徒に「いきる力」を育むことが目標。「配分された予算をどう使うかよりも、予算をどう獲得するかで、校長の手腕が評価される」とするなど、校長のリーダーシップ、手腕が問われる、極めて厳しい事業だ。
 この事業はそれぞれの学校が重点教育活動を定め、「プラン・ドゥ・シー」のマネジメントサイクルに基づいた、自主的・主体的な取り組みを進める。今年度、総額千万円が十九校に配分されたが、従来のように児童生徒数や学級割ではなく、「特色ある学校づくり企画書」をもとに、校長からヒヤリングを実施して配分した。今後、外部評価などを取り入れながら改善、来年度も客観的な事業評価をもとに予算配分を行う計画だ。
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 「少人数…」は児童に基礎や基本を自ら学び考える力を確実に身に付けさせるため、全小学校十三校に、市独自の少人数指導非常勤講師を配置する。
 教員を補助するという考えではなく、少人数での授業が可能な人材を配置して、一人ひとりの個性に応じた少人数授業・習熟度別学習でのきめ細かな指導を実現する。同講師は週二十時間、年間三十五週の勤務を予定している。
 「学校図書館…」は市内全小中学校十九校に、図書館司書か司書教諭の有資格者を配置し、児童生徒の読書活動の推進や多様化する学習ニーズに応える事業。
 児童生徒の主体的な読書活動を充実させるため、学校全体で多様な読書活動の推進を図るとともに、児童生徒のニーズに応える図書の充実・学校図書館の整備を進める方針だ。

 【メモ】「魅力ある…」の各学校の企画内容をみると、花いっぱい運動、福祉ボランティア活動、習熟度別小人数指導、国際理解教育、一人一研究、生徒同士のピアカウンセリングなどさまざま。


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