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| 大子町 | ||
| 袋田の滝新観瀑台建設へ
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年間約百五十万人の観光入込客数のうち、約65%を占める中心的な観光名所・袋田の滝を、「観光立町」の核(コア)にしようというのが狙い。 このため、第四次大子町総合計画では観光産業を第一の軸と位置付け、入込客数を百五十万人から、五十万人増の二百万人に上方修正。相乗効果による農林業や商工業など、地場産業の振興計画も策定した。 現在の滝観瀑台ができてのは一九七九年。すでに二十年以上が経過している上に、「滝の正面一方向だけの低位置からの観瀑であり、視点位置が低いため、滝全体の景観をみることが難しい」(同町観光商工課)状況にある。 新観瀑台の建設計画は、滝の観光価値をさらに高めようとするもので、飯村精造町長は「現在の観瀑台よりも高い位置に(新たな観瀑台を)作り、壮大な袋田の滝全体が見渡せ、多くの観光客に楽しみ、喜んでもらえる安全な施設計画を考えていきたい」と話している。 ◇ 同町観光のもう一つの目玉は、昨年七月に開園した県内初の、露天風呂付き温泉のオートキャンプ場。同町矢田地内の十一fに、九八年度から約十九億円を投じて整備を進めてきた。キャンプ場の施設は、センターハウス(管理室、売店、多目的ルーム、大浴場「ふれあい広場」など)、キャンプサイト(個別、フリー、キャンピングカーサイトなど七十七サイト)、キャビンサイト(ファミリー・四人用六棟、グループ・八人用七棟)などのほか、バーベキューサイト五サイトが用意されている。 また、キャビンサイトには、キッチン、ダイニング、シャワー、トイレ付きのトラベルトレーラー(四人用)二台も整備されるなど、開園から一年を待たずに、夏休み中ということもあって大盛況。県内はもとより、首都圏など県外からのアウトドア派が同町に集結している形だ。 飯村町長、町観光商工課とも「オートキャンプ場は宿泊できる野外活動の拠点。県北地域の四季型観光地として、ぜひ定着させたい」と期待している。 メモ大子町の観光名所は、大子温泉、袋田温泉、淺川温泉、湯沢温泉、月居温泉など温泉郷のほか、袋田の滝、生瀬の滝、月待の滝など滝シリーズ。八溝山、男体山、カヌー体験、七福神巡り、りんご狩り、森林の温泉、茶の里公園、フォレパス大子、大子観光やな、大子おやき学校などが人気スポット。 |
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