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| 高萩市 | ||
| まちづくり委員会スタート
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これまでの経歴や役職、所属団体に関係なく、「まちづくり、地域づくり」に関心のある人が集まった。事務局となる市企画政策課でも「初会合まで、どんな人たちに集まってもらえるのか分からなかった」と話す。 中枢産業だった炭鉱が閉山。経済の長期低迷や商業環境の変化、モータリゼーションの進展から中心市街地が衰退し始め、空き地や空き店舗が目立つようになった。駅の利用率の低下などもあり、一九九八年に市街地商店会の代表と地権者、行政による「中心商店街活性化委員会」がつくられた。地域振興券事業と合わせたセールや、復活された「でこ市」などのイベントを仕掛けたが、一時的なにぎわいは創造できたものの空洞化に歯止めはかけられなかった。 こうした中、昨年五月から、別の側面からまちづくりを考える機会を持とうと、市民、事業者、行政の代表者で意見交換会が開かれてきた。五回の会合で、「商店側からのまちづくりでは住民ニーズに応えるものにはなりにくい」とし、市民公募による組織の立ち上げが提案された。 今回創設されたまちづくり委員会には、まちづくりについてのさまざまな問題を理解し、その地域にふさわしい意見、提案へとまとめ上げる必要性が求められている。さらに一定の役割分担を踏まえた団体へと組織化する必要もあるという。 初会合では参加者一人ひとりから、応募の動機や街づくりに関する考え方が示された。本格的な活動はこれからだが、市では「市民の感覚、発想に期待しているし、市としても勉強していきたい」と、期待の大きさを感じさせる。 【メモ】高萩町、松岡町、高岡村の二町一村と黒前村及び櫛形村の一部が合併して誕生。人口四万千七百十一人(一月三十一日現在)、一万三千三百四十世帯。市の木・モミ、花・アジサイ。 |
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