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霞ケ浦町
2000年度には知事賞受賞
花壇「花のみち」県内一の規模
 町道0109号(西成井神立)線の沿道約5`にわたって設置されている「かすみがうらの花のみち」
 JR常磐線神立駅近くの霞ケ浦町宍倉から同町西成井の町道0109号(西成井神立)線の沿道約五`にわたって、沿道に花壇が設置され、オレンジ色のマリーゴールドが歩行者やドライバーの目を楽しませている。
 愛称の公募によって、二年前に「かすみがうら花のみち」と命名されたフラワーロードは、長さ五`で二百七十三区画と県内一の規模を誇り、七月には同町が第四十五回自然公園大会の会場の一つになったこともあって、約二万五千本の花が県内外からの大勢の来場者を迎えた。
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 花壇は町道の拡幅整備に合わせて設けられたもので、一九九八年三月から植栽がスタート。最初は約二・三`で百四十四区画だったが、九八年度に二百二十一区画の約三・八`、九九年度に二百六十八区画の約五・〇`と段階的に拡大。〇一年度から現在の姿になっている。
 当初は夏にマリーゴールド、春にパンジーと植え替えていたが、切り替えがスムーズにいかないこともあって、二〇〇〇年度からマリーゴールドだけに絞っている。
 事業は、町が事業主体の町環境美化委員会議(中山峰雄会長、会員四十三人)に苗木購入費などを補助する形で実施。花壇に花を植え、除草などの手入れをする個人や団体などのボランティアがかかわり、三十二団体、十六集落、個人八十五人が花壇管理者として登録されている。
 担当の町環境防災課は「家の前が花壇になっている人など、こまめに草取りをしてくれる人も多い」と住民の協力に感謝する。
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 花壇は二〇〇〇年度の第二十八回花と緑の環境美化コンクール(県など主催)で、地域住民の環境美化に対する意欲を高め、きれいな地域づくりに促進したことが評価され、知事賞を受賞した。
 今年は六月七日から十五日にかけての土曜・日曜日に、地元の住民や町内小学生、企業関係者らのボランティア約五百人が参加してマリーゴールドを植え付けた。また、八月三日にはボランティアらを招待して「フラワーフェスティバル」が開かれ、優良団体の表彰などを行ったほか、焼きそばなどを食べながら参加者同士も交流を深めた。

 【マリーゴールド】キク科の一年草で、原産地はメキシコ。丈夫で育てやすく、花期が六月ごろから十月ごろと長いので、夏から秋にあけての花壇に利用される。別名クジャクソウ(孔雀草)、マンジュキク(万寿菊)。


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