| 『霞ケ浦と文学(第3巻)近代韻文編』2004年4月刊 |
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| 内外の詩人16人、歌人101人、俳人25人の作品集大成 *水郷縁の詩人たちによる水郷地方の情景と風習、生活 *霞ケ浦の豊かな自然と、洪水による農民の苦しみ *地域の俳人たちの作品から浮かび上がる農・漁民の生活感 編者(詩・俳句部門):小野 孝尚(茨城女子短大教授) 茨城県には海や湖や川や山があり、自然が豊かで美しい土地柄である。東京からも近く地理的にも文化的な影響を受けやすく、現在もその流れが息づいている。常磐線が開通する以前は舟運が盛んで、川や湖や海を渡って文化的な情報が入ってきている。利根川や西浦や北浦をはじめとした港や河岸を中心に文化的な流れが広がっていった。(「はじめに」より) 編者(短歌部門):川村 ハツエ(歌人) 三十数年にわたり、霞ケ浦や筑波山周辺の歌人たちと交流しながら短歌を作ってきた私にとって、(「『霞ケ浦と文学』の企画は)これまでの自分を振り返ってみる絶好の機会でもあった。近年は霞ケ浦の水質汚染が強調されがちであるが、1945年以前は水害に苦しむ農家の実態も深刻な問題であった。掲載作品が語ることに素直に耳を傾け、住みよい環境を子孫に残すことができれば幸いである。(編者「おわりに」より) もくじ 霞ケ浦と詩 横瀬夜雨、滝沢秋暁、清水橘村、野口雨情、北原白秋、荒井星花、西條八十、大鳥居金一郎、森田麦の秋、塙義幹、宮村逸男、本澤浩二郎、羽田松雄、飯島匡孝、関澤潤一郎、寺門仁 霞ケ浦と短歌 〈茨城県外の歌人〉佐佐木信綱、窪田空穂、与謝野晶子、川田順、斉藤茂吉、新井洸、四賀光子、若山牧水、北原白秋、古泉千樫、橋田東声、半田良平、松村英一、松田常憲、五味保義、佐藤佐太郎、宮柊二、生方たつゑ、前田透、清水房雄、千代国一、新井章、藤岡武雄、馬場あき子、石川一成、鈴木諄三、松坂弘、秋葉四郎、御供平佶、田村広志、三枝昴之、晋樹隆彦、久々湊盈子、日高堯子、下村光男、海軍飛行予科練習生(雄翔館にて) 〈茨城県内の歌人〉久保田知水、長塚節、坂本孝蔵、蛯原浜寿、黒田緑葉、神戸節、市毛豊備、菊地貞也、大鳥居金一郎、森田麦の秋、折本左衛介、鈴木三雄、川田茂一、秋本愛三、佐野つね、長南杜子夫、吉田次郎、藤田久仁夫、小菅章、川村歌子、松本良隆、横田専一、大久保月夜、佐野春介、大野誠夫、小室秀一、橋本貞子、多田美代、中原宇内、斉藤巌、草間正夫、田崎秀、佐川清一、押手和男、畠山弧道、根本正直、桐原美代治、菊間きみ、山口清、水飼瑛、大越一男、松本静泉、添谷武男、星野徹、新橋稔、勝山竹子、荒木富美子、根本富貴子、岡田久雄、松本千枝子、小国勝男、小池文夫、川村ハツエ、木村修康、中根誠、大塚洋子、秋葉静枝、高橋禮子、出頭寛一、小泉■(木扁に光)代、磯田ひさ子、小田部雅子、坂井修一、米川千嘉子、田中拓也 霞ケ浦と俳句 内藤鳴雪、渡邊香墨、正岡子規、小川芋銭、高浜虚子、長塚節、軽部烏頭子、水原秋櫻子、吉田冬葉、佐藤春夫、高野素十、根崎梧楼、大竹孤悠、高橋満天星、滝けん輔、吉田高浪、加藤楸邨、加倉井秋を、小松崎爽青、飯田龍太、日置海太郎、乾修平、宮本得志、今瀬剛一、嶋田麻紀 解説・解題 霞ケ浦と詩 小野孝尚 霞ケ浦と短歌 川村ハツエ 霞ケ浦と俳句 小野孝尚 |
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